こんにちは、まめです。
数ある中から、まめのはブログへ来ていただき、ありがとうございます。
このブログは、私まめが、日々の中での気づきをゆるっと記事にしていく雑記ブログです。
家族と笑顔で過ごすために、看護師としてのゆるっとした働き方を模索中!
気づくと力が入りやすい性格なので、私をはじめ、読んだ方の肩の力が「はぁ~」と抜けるようなブログに近づいていければいいなと思っています。
※まめの「はぁ~」と、まめの葉をかけて、まめのはブログ(*^^*)の由来です
まめはこんな人 |
・1980年代生まれ ・家族と笑顔で過ごしたい ・看護師 ・不妊治療歴あり ・夫、0歳の子どもとの3人暮らし ・レトロ、緑、自然がすき |
アラフォーまでの軌跡
就職氷河期を理由に、看護師の資格を取得し、大学卒業とともに就職。これで仕事やお金には困らないだろうと思っていました。
コツコツと貯金を蓄え、車はキャッシュで購入。それなりに好きなことをして過ごしていました。
30歳手前で結婚。
でも、しばらく経っても子宝に恵まれることなく経過。一方で、仕事の方ではキャリアアップに力を入れ、それなりに〝順風満帆゛な人生だと思っていました。
気づけば30代後半。
女性性器の年齢制限から、やむを得ず不妊治療を開始(本当は、不妊を認めたくなかった)。
不妊治療と仕事との両立が辛く、一時休戦するも、時間がない(妊娠率が低くなっていく)とすぐに再開。流産を繰り返し、「好きなことばかりをしてきた罰だ」「呪われている」とかなり落ち込みました。最終的には、仕事を辞める覚悟で治療に挑み、実際に退職を願い出ました(引き留めていただきました…感謝)。
ここまでで、貯金もほとんどなくなりました。
40歳手前で、なんとか子供を授かり、無事出産することができました。
ここで、ふと人生を振り返ります。「〝順風満帆゛と思っていたが、果たしてそうなのか。」
家族と笑顔で過ごしたい
今まで、看護師という職業を疑うことはありませんでした。実際に、転職には困らず、そこそこの賃金も約束されており、仕事のやりがいもある。一方で、夜勤をしたり管理職にならないと、それなりの賃金にはありつけず(私の近辺では)。
転職サイトは怪しいものばかり…
子どもの大事な成長期に、仕事ばかりで会う時間が少なかったら、子どもにどんな影響を与える?
育児に仕事、自分の身体・精神ももたないのでは?
でも、仕事をしないと、生活も苦しくなる。老後資金もない。
こんなんで、家族と笑顔で過ごしていけるのか?
「お金に時間、余裕がある中で育児をしたいというのは、贅沢なことなのか?」
看護師と違う世界
我が家は共働き。でも、家のローンもあり、夫の収入だけでは生活は回らず。
そういう家計のやりくりをした自分にも責任が…(後悔)
これから看護師としてどう働いていけばいいのか。ましてや、昨今の賃上げの社会情勢をみると、割に合わないという印象も。さらに、定年の年齢も上がり、いつまでこの悩みと付き合わなければならないのか…
そんな時に出会ったのが、ファイア(FIRE)という言葉。
・FIRE(financial independence retire early)…経済的に自立し、生活費を不労所得によってまかない、定年前に退職すること。 ・不労所得…利子・配当金・家賃・地代などから、働かないで所得を得ること。 |
我が家では7500万円は資金が必要かな…
いやいや、これは無理だけど、サイドFIREはありではないか?
FIREは大きく2つに大別される 1.フルFIRE…FIRE後に一切就労をしない 2.サイドFIRE…FIRE後もある程度就労を続ける |
おそらく3000万円は資金が必要かな…
いや、サイドFIREも無理かな。
でも、「ある程度資金を貯めて、副収入を得て、パートor在宅ワーク」っていうのはありかな。
経済的にも余裕がもてるとなると、少し先に希望がみえる。心がほっとする。
看護師の世界しか知らなかった私。…衝撃を受けました。
「こんな世界があったのか。」
後悔しない人生を送るために
私にできるのか。
スタートには遅いし、できないかもしれない。
家事と仕事に加え、育児と資産形成…、やっていけるのか。
怖い…。
でも、やるしかない。
交通事故や天災、病気、いつ何があるかわからない。何があっても、「ああすればよかった」よりも「やってよかった」と思いたい。
「後悔のない人生を送りたい。」
まずは家計の見直しから開始。
…赤字!! 貯蓄が減る一方(青ざめました)。
育休明けで育短で復職するも、家事と育児、仕事のバランスがとれず。
「自分の時間がない!」と発狂。
現在、資産運用に勤しみながら、ママナースの観点から、ゆるっとした働き方を模索中。
このブログを読む方々、
働きながら子育てをされている方々の少しでも励みになればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今日も、肩の力を「はぁ~」と抜きましょ(*´Д`)